外壁塗装は美観だけではありません。
正しい塗装で大切な家の価値、高まります。
1．安全確認横断歩道などに敷かれた白や黄色のラインがその代表です。
2．モノの美化キレイな外装をしているとやはり印象が変わります。
3．モノの保護
経年劣化する素材自体を守ります。塗装が取れていたり、塗装がなされていない状態はサビや腐食の原因に。その状態をできる限り保護するためにも、塗装は必要なのです。
･･･では、大切なお家を守る「外壁塗装」にはどの様な働きがあるのでしょうか。名古屋で５０年以上、外壁塗装に携わっている当社だからお伝えできるところも含め、ご参考頂ければと思います
外壁塗装、建築塗装の役割は「経年変化や劣化による保護、そして、美化にある」と言えますが、これらを含め、外壁塗装の目的は実は下記の７つになります。
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（１）
建物の各部分による劣化を部分にあわせて（サビや腐食など）
防ぐ。 - （２） 建物の防水・防カビ・防ヒビ割れ等の性能を高めて寿命を延ばす。
- （３） 建築当時には無かった塗装の機能を追加し、保護力を高める。
- （４） 上記を行うことで、リフォームの様な高額な費用発生を抑える。
- （５） キレイな外観を保つ
- （６） 外壁塗装のタイミングでイメージが変えられる。
- （７） 最後に一番大切な、快適な生活の実現。
これらの実現を図ることが「外壁塗装」の目的なのです。
ただ、業者により価格等も非常に幅があります。その中でどの様な形で選定すれば良いのでしょうか。
ウリコミでない業者視点のポイントをお伝え致します。
瀬戸市マンション大規模修繕工事
住み慣れた家の屋根や外壁を守るために、定期的にメンテナンスすることをオススメしますが、その目安は「約１０年」です。
頻繁に行う必要はありませんが、目に見えない部分でも劣化してくるのが１０年頃だと、当社の統計上でも出ています。
使っている素材によっても異なりますが、「１０年」をひとつの目安にしてみてください。
塗装することで、保護する強度が増すばかりか見た目もキレイになります。
また、外壁塗装のタイミングで色を変えれば住宅のイメージチェンジにもなります。
キレイな色のお家は景観上も美しく、眺めていても気持の良いものです。
この様に、外壁塗装は保護だけでなく、お家の財産価値を高める役割も持っているのです。
では、より価値のある家にするためにはどんな塗料を使えば良いのでしょう？
物の材質、経過した損傷具合、美化に考慮し、ぴったりの塗料を選ぶのはもちろん、その後の保護効果を持続させる上でも品質の高い塗料が望ましいと言えます。（高価なものを勧めているわけではありません）
私たちがオススメしているのは、フッ素樹脂や無機系といったグレードが高く費用対効果も高い塗料です。
1963年の創業から、名古屋を中心に住宅、ビル、マンションなどに外壁塗装を行っており、優良塗料メーカーとの長い関わりの中で培った豊富な知識が私たちの強みです。塗料メーカーごとの塗料の特性や、季節や天候で変わってくる配合のバランスを熟知し、住宅の状況に相応しい適切な塗料を選んで、お客様のご要望にお応えしています。
また、創業当時からお客様が何でも相談しやすい雰囲気づくりを心掛け、丁寧な仕上がりにこだわり真摯に塗装に向き合ってきました。（塗装＝職人＝質問や相談がしづらい･･･この様なイメージを払拭したかったのです）
そうした姿勢をご評価頂き、これまで個人住宅から大手ハウスメーカーまで、数え切れないほどの外壁塗装を担ってきました。他社ができないとサジを投げた物件を引き受けたことも多数あります。
私たちは、この多くの実績は、私たちの誇るべき技術力であり、塗装の実績数は、ご評価と喜んで頂けた証だと自負しております。
実際の作業においては現場の判断にはじまり、見積作成、周辺へのご挨拶はもちろん、地下処理から仕上げます責任を持って施工し、引き渡しまでを一貫して行っています。
今では業界の常識ともなっておりますが、「建物診断書」「施工報告書」「品質保証書」の提出にも一早く取り組んでおりました。
（以前は、この業務を行う会社は本当に少なかったのです･･･）
長く自分のお家と付き合おうと思うと、メンテナンスは不可欠です。
ですが、過剰に行えばいいというものではありません。
外壁塗装の専門家である私たちは、言うなれば「家のお医者さん」。
調子の悪いところを見つけて治し、予防できるところは前もって予防法をお伝えし、健全に、そして快適に住まうためのお手伝いをさせて頂いております。